弁護士 向山 修平 Shuhei Mukaiyama

弁護士 向山 修平
  • 所長
  • 弁護士会 神奈川県弁護士会
  • 対応言語 日本語

経歴

  • 2013年 03月 早稲田大学本庄高等学院 卒業
  • 2017年 03月 早稲田大学法学部 卒業
  • 2019年 03月 慶応義塾大学法科大学院 修了
  • 2019年 09月 司法試験 合格
  • 2020年 12月 最高裁判所司法研修所(和歌山地方裁判所配属) 修了
  • 2020年 12月 ベリーベスト法律事務所 入所

取り扱い分野

  • 一般民事
  • 交通事故
  • 離婚・男女問題
  • 刑事弁護・少年事件
  • 債務整理・過払い金請求
  • B型肝炎訴訟
  • アスベスト訴訟
  • 遺産相続
  • 労働問題
  • 労働災害
  • 債権回収
  • 学校問題
  • 削除請求
  • 消費者被害
  • 基地騒音訴訟
  • 一般企業法務
  • 契約法務
  • 人事・労務
  • 建物明渡訴訟
  • 行政事件

特に注力している分野

  • 離婚、男女問題、交通事故、労災、労働問題、刑事等、日常的な生活の中で起こりうる幅広い問題について、数多くのご相談を受けています。一つの問題解決のために、複数の分野の横断的な知識が必要になる場合がよくありますので、そのような場合でも、最善のリーガルサービスが提供できるよう、日々様々な案件に取り組み、研鑽を積んでいます。

業務実績

【離婚・男女問題】

  • ・ 夫側で、親権者変更を実現した事例
    ・ 妻側で、親権者変更を阻止した事例
    ・ 具体的な面会交流の条件を策定して、面会交流を実現した事例多数
    ・ 離婚協議書の作成実績多数
    ・ 離婚交渉、調停・審判、訴訟対応実績多数
    ・ 不貞慰謝料の請求者側・被請求者側での交渉、訴訟対応実績多数

    子の福祉に配慮しながら、最善の紛争解決方法を考えさせていただきます。調停・審判や訴訟の経験を通した、証拠収集のアドバイスを行うことが可能です。

【交通事故】

  • ・ 交渉では事故と傷害の因果関係を否定されていたものの、訴訟において詳細な主張立証を行った結果、因果関係の成立を前提とした訴訟上の和解が成立した事例
    ・ 現場検証を行って詳細な主張立証を行った結果、依頼者に有利に過失割合が修正されて示談が成立した事例

    むちうち相当の事案から高次脳機能障害や死亡事故等の重傷事案にも幅広く対応しています。
    複雑な損害保険実務についてわかりやすく説明することを心がけています。

【労働災害】

  • ・ 相手方会社から過失相殺を主張されていたものの、現場の写真や、関係法令を指摘して、過失相殺の主張を撤回させて、示談が成立した事例
    ・ アスベストばく露作業等を証明する客観的な証拠が全くない工場型アスベスト訴訟において、調査嘱託や関係者への聴取等を経て、和解が成立した事例

    事故発生直後からの労災保険給付の申請手続きのサポートや、審査請求への対応、使用者との交渉、訴訟等を多数経験しています。また、軽微な案件から高次脳機能障害や死亡事故等の重傷事案にも幅広く対応しています。
    特にアスベスト被害につきましては、事案に応じた、各種制度の利用方法についてのアドバイスが可能です。

【労働問題】(未払残業代請求、不当解雇事案等)

  • ・ タイムカード等によって労働時間管理が全くなされていない勤務先であったものの、証拠収集のアドバイスを行い、労働時間を裏付ける証拠を収集した結果、訴訟において請求金額のほぼ満額で和解に至った事例
    ・ 勤務先から提出された労働時間管理表の労働時間が過少に記載されていたため、その信用性を弾劾し、原告主張の労働時間を前提に請求金額のほぼ満額で訴訟上の和解に至った事例
    ・ 勤務先からの債務不履行に基づく損害賠償請求を労働者側で全部棄却する判決を得た事例
    ・ その他、交渉・労働審判・訴訟において、解雇無効を前提とした和解実績多数

    多数の労働審判や訴訟の経験を踏まえた、証拠収集等のアドバイスを行うことが可能です。依頼者が気づかない意外なものが重要な証拠になるケースがあります。このため、証拠がないからといって諦めることはせず、まずはお気軽にご相談ください。

【刑事】

  • ・ 執行猶予期間中の再犯事案において、再度の執行猶予が認められた事例
    ・ 官製談合等の共犯事件において、勾留決定前に裁判官に意見書を提出し、勾留却下が認められた事例
    ・ 強制わいせつ、建造物損壊事件等、勾留決定前に裁判官に意見書を提出し、勾留却下が認められた事例多数
    ・ 酒気帯び運転の否認事件において、勾留決定に対する準抗告や勾留延長決定に対する準抗告が認容された事例
    ・ 迷惑行為防止条例違反(盗撮)事件、性的姿態等撮影事件等の勾留決定に対する準抗告認容事例多数
    ・ 窃盗、麻薬取締法違反、酒気帯び運転、犯罪収益移転防止法違反、強制わいせつ、強制性交等の否認事件において、取調べに向けたアドバイスや、取り調べへの同行、検察官の終局処分に対する意見書の提出等を通して、不起訴となった事例多数
    ・ 少年事件における、示談交渉、学校への対応、審判への対応実績多数
    ・ 迷惑行為防止条例違反(盗撮)事件、性的姿態等撮影事件の示談交渉及び不起訴実績多数

    これまで、様々な事案で早期身柄解放に向けた活動や、被害者との示談交渉、取り調べ対応、公判対応、裁判員裁判の対応等を経験してきました。経験に基づいて、身柄解放時時期の見通しや検察官の終局処分の傾向、公判請求された場合の量刑の傾向等をより正確にお伝えできるよう心がけています。

【行政】

  • ・ 労災不支給決定処分に対する審査請求、再審査請求、取消訴訟対応
    ・ 免許取消処分の意見聴取立ち合い、審査請求への対応
    ・ 公務員の懲戒処分に対する審査請求、取消訴訟対応
    ・ 公務員の超過勤務手当請求訴訟において請求金額のほぼ満額で和解に至った事例

    綿密な関係法令のリサーチを踏まえてお手伝いさせていただきます。

【その他】

  • 遺産相続、建物明渡訴訟、建築紛争、使用者側の労務管理、債権回収等についても対応実績があります。

ご挨拶

困っている方の手助けをしたいという思いから弁護士になりました。
お困りごとが少しでもあれば、お一人で抱え込まず、まずはお話をお聞かせください。
お話をよく伺ったうえで、最善の解決方法を一緒に考えさせていただきます。
そして、少しでも不安を解消していただき、満足して頂けるよう、全力でお仕事をさせていただきます。

仕事をする上で心がけていること

  • ・ わかりやすい、丁寧な説明をすること
    ・ 依頼者の声に謙虚に向き合うこと
    ・ 偏見を持たず、視野を広く持つこと

趣味

  • ドライブ、ゴルフ、野球、キャンプ

湘南藤沢オフィスの弁護士等紹介

神奈川県・湘南藤沢で相談しやすい弁護士をお探しの方へ

神奈川県藤沢市および近隣市で弁護士をお探しの方は、ベリーベスト法律事務所 湘南藤沢オフィスにご相談ください。
弁護士が扱う問題は、複雑で難しい問題だけと思っていませんか? 確かに、非常に専門的な案件もあります。しかし、実際には私たちが日常生活で直面する可能性のある、ごくごく一般的なトラブルを多く扱っています。

たとえば交通事故は子どもから高齢者まで、家族の誰が被害に遭うかわかりません。「保険会社が手続きしてくれるので大丈夫」と思っている方もいるかもしれませんが、相手方保険会社の言う通りにしていると、本来もらえる額よりも少ない慰謝料になってしまう可能性があります。また、保険会社とのやりとりが大変で、ストレスにもなります。
こういった法律トラブルは実際に起きても「ささいなことだから」「相談先がわからない」などと、そのままにしまうことがあります。ですがきちんと対応しなければ解決が遅れ、不利益を受けることがあります。法律の問題は、すぐに法律の専門家である弁護士に相談しましょう。

弁護士には相談しにくいイメージがあるかもしれませんが、ベリーベスト法律事務所の弁護士は違います。お客さまのお話を友人のように親身になって聞き、現在の状況やお気持ちを理解します。できるだけ早く解決したい、金銭的な解決をしたい、相手との関係を大事にしたい、などお客さまによって望む解決方法は違うため、一人ひとりに合わせた解決策を考えます。
ご利用いただいたお客さまからは「長い時間をかけて話をきいてくれた」「意思を尊重してくれた」「精神的な支えとなってくれた」などと評価をいただいております。
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