刑事弁護・少年事件を
湘南藤沢の弁護士に相談

元検事の弁護士所属の専門チームが徹底サポート!

元検事 弁護士 若佐一朗

刑事事件においては、「起訴」「不起訴」が大きな分かれ目となります。
起訴とは、検察官が裁判所に裁判を行うように求める手続きです。起訴後はしばらくの期間を経て、刑事裁判が行われます。逆に不起訴とは、裁判を求めない手続きです。裁判が行われないため、前科がつくこともありません。
「起訴されても裁判で無罪となれば問題ない」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、そう簡単にはいきません。日本では刑事裁判が行われた場合の有罪率は99%以上です。裁判となれば、ほとんどのケースで有罪となるということです。
有罪となれば懲役刑や禁錮刑となったり、罰金を科されたりします。前科がつくことで、その後の人生で不利益を受ける可能性もあります。そのため不起訴となることは、刑事事件において非常に重要なポイントなのです。
起訴・不起訴は検察官が判断するため、その決定に弁護士が介入することはできません。しかし、弁護士は不起訴となるために手を尽くすことはできます。
ベリーベスト法律事務所には約12年間検事を務めた弁護士が所属しています。実際に起訴・不起訴を判断していたため、不起訴となるためのポイントを熟知しています。元検事の弁護士は刑事弁護専門チームを率いており、その知識とノウハウは全国のオフィスにも共有されています。検察の手の内を知り尽くした弁護士が所属しているからこそ、できる対応があります。どうぞ当事務所にお任せください。

悩み別解決プラン

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前科をつけたくない
不起訴にしたい

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被害者と
示談をしたい

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職場・学校に
知られたくない

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不起訴・執行猶予に
して欲しい

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釈放・保釈
して欲しい

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無罪を
証明して欲しい

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自首に
同行して欲しい

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家族と
連絡をとりたい

犯罪別解決プラン

刑事弁護はスピードが大事!すぐに警察署に急行

刑事弁護はスピードが大事!すぐに警察署に急行

突然警察から連絡が入り、家族が逮捕されたと知らされたらどうしますか? 「これは事実だろうか」「私は何をしたらいいのだろうか」「これからどうなってしまうのだろうか」と、不安になることでしょう。
しかし、まずは一度落ち着いてください。そしてすぐにベリーベスト法律事務所にご連絡ください。

刑事事件においてはスピードが命です。警察に逮捕され「勾留」が決まると、最大20日間身柄が拘束されます。その間は警察署などで過ごすことになり、自由な外出はできません。
逮捕された方は取り調べを受けながら今後のことを心配し、精神的にも追い込まれてしまうかもしれません。またご家族も、気持ちの落ち着かない日々を過ごすことになるでしょう。
一度勾留されてしまうと、本人や家族には大きな負担がかかるものです。しかし、勾留が決まる前の72時間以内に身柄が解放できれば、それらを避けることができます。
当事務所ではスピーディーな対応を徹底しております。ご連絡をいただいてから30分以内に弁護士に相談できるように手配し、内容に応じて弁護士はすぐに警察署に急行し、身柄解放のために手を尽くします。もし勾留となってしまった場合でも、今度は不起訴となるために対策を進めます。
勾留決定される前に、起訴をされてしまう前に、何ができるかが重要です。刑事事件でお困りの際は、できるだけ早くご連絡ください。

神奈川県・湘南藤沢エリアで刑事事件に詳しい弁護士をお探しの方へ

藤沢およびその近隣地域で刑事事件でお困りの方は、ベリーベスト法律事務所 湘南藤沢オフィスにご相談ください。

警察や検察官を主役としたテレビドラマや映画は昔から人気があります。そのため多くの人にとって、「逮捕」や「裁判」といったワードはなじみがあることでしょう。しかし、逮捕後にどういった手続きが行われているか、詳しくご存じの方は少ないのではないでしょうか?

ドラマなどでは割愛されることが多いものの、通常、警察官に逮捕されると警察官や検察官から取り調べを受けます。そして裁判所が身柄拘束の継続を認める「勾留」を決定すると、原則として10日間、延長が認められると最大20日間身柄が拘束されます。
この時点では「被疑者」です。犯人と決まったわけではなく、あくまで「疑いがある」状況です。
その間に検察官が裁判を求める「起訴」をすると、裁判が開かれることになります。ここで「被疑者」から「被告人」になります。
しばらくの準備期間を経て、刑事裁判が開かれます。被告人・弁護人側と検察側が証拠を提出したり、被告人に質問をしたりするなどし、裁判官が判決を言い渡します。有罪となれば、禁錮刑や懲役刑、罰金刑などが科されます。
逮捕から判決まで事案によっては1年以上かかります。また判決を不服として控訴すれば、高等裁判所や最高裁判所の判決までさらに時間がかかります。
家族が逮捕されると知人や近所から冷たい対応をされたり、会社や学校にいづらくなって転職や引っ越しを余儀なくされたりするケースもあります。本人はもちろん、ご家族もつらい立場に置かれます。逮捕・起訴されると時間的にも精神的にも、計り知れない影響がでるのです。

「自分には関係ない」と思っている方も多いでしょう。しかし刑事事件は想像以上に身近です。
刑事事件といえば殺人や放火のイメージが強いかもしれませんが、そういった凶悪犯はごく一部です。藤沢市の平成29年の刑法犯認知件数は2572件となっていますが、内訳をみると万引きなどの窃盗が1993件と、そのほとんどを占めます。そのほかには器物損壊や詐欺が多く、凶悪犯はわずか17件です。
自分や家族に絶対にありえないとは言えないからこそ、どこに相談すればいいのか、きちんと把握しておくことが大切です。万が一の際は、ベリーベスト法律事務所にご相談ください。

当事務所には刑事弁護を専門とするチームがあります。元検事など刑事事件の知識と経験が豊富な弁護士で構成されており、さまざまな事件にスピーディーかつベストな対応ができるように努めています。
また費用の心配から相談が遅れることのないよう、刑事事件に関する初回法律相談は無料としております。正式にご依頼いただく場合には、事前に細かく内容を説明し、納得していただいた場合のみ契約を進めます。
湘南藤沢オフィスの弁護士は逮捕で不安を抱えているお客さまをサポートし、できる限りの対応を行います。迷ったらすぐにベリーベスト法律事務所の弁護士に相談する、ぜひそう覚えておいてください。